どんな症状?処女膜強靭症の症状と治療方法

2018年9月2日 By admin

処女膜強靭症について

性行為をすると、どうしても痛くなってしまうためあまり好きではないという人がいますが、それは「処女膜強靭症」である可能性があります。

処女膜強靭症とは、処女膜が通常よりも厚く、伸縮性がない、硬くなってしまっていうという状態になります。通常の処女膜は膜ではなく柔らかい粘膜でできており、性行為を重ねることで徐々に馴染んでいき痛みや出血はなくなっていきます。

しかし、その粘膜が厚く硬く伸びない状態になってしまうと、日常的に自覚はありませんが性交渉を行う時に痛みと出血を伴ってしまうのです。そうなると性行為が好きではなくなってしまったり、妊娠しても産む時に難産になってしまうなどの問題が出てきます。

原因は体質的な問題のほか、精神的な問題でも引き起こされるため、痛みがひどいという場合にはパートナーや医師に相談します。

処女膜強靭症の治療方法

処女膜強靭症の治療方法は、原因によって治療方法が異なってきます。

精神的な問題で引き起こされているという場合には、カウンセリングなどに行って心の問題を解決していくことが必要です。

また、体質的に潤滑液が足りなく硬くなってしまうという場合には、ローションなどを使って対処していきます。

生まれつき処女膜が狭いという場合には、切開手術や切除手術によって改善することも可能です。ただし、このような治療は普通の産婦人科では処女膜強靭症と診断されないことも多いため、治療経験のある産婦人科を選んで治療していくことが重要です。

すぐに終わる手術ですが、問題は術後のケアです。性行為に対して恐怖心を持ってしまうことも多いため、パートナーと一緒にケアすることがオススメです。

処女膜強靭症は性交を複数回行ってもその都度に出血や痛みが生じるため、女性の体に大きな負担がかかります。セックスへの嫌悪感を生じる原因になるため、心身の状態を良好に保つためには早期の除去治療が必要です。